【AMBIRD徹底攻略】いいねとは？　使い方から活用のコツまとめ

2022 10/25

2022年10月25日

はじめに

SNSやマッチングアプリには「いいね」機能がありますよね。いいねは「あなたのことを良いと思います！」という意味ですから、もらって悪い気はしないでしょう。もちろんあなたが誰かにいいねを送った場合もまた、相手からポジティブな印象を持ってもらいやすいはずです。

AMBIRDではいいねを何度でも無制限に送れるようになっています。いきなりメッセージを送るのには抵抗があっても、いいねならあいさつのような感覚で気軽に送れる……！　という人も多いのではないでしょうか。また、何度かいいねのやりとりをしているうちに、メッセージを送ることへのハードルも次第になくなっていくのではないでしょうか。

ここではAMBIRDの特徴をからめながら、いいねを使って関係を深めていく流れについてお伝えしたいと思います。

まずは「いいね」からはじめよう

ほとんどのSNSやマッチングアプリに共通する主なアプローチ手段といえば「いいね」と「メッセージ」のふたつではないでしょうか。特にAMBIRDの場合、いいねはただポジティブな気持ちを伝えるだけのものではなく重要な意味を持っています。

AMBIRDではマッチングしてからでないとメッセージを送信することができないので、お相手との仲を深めたい場合にはまずいいねをし合い、お互いの気持ちを確認する必要があるのです。

マッチングしていないとメッセージが送れないということは、自分からいいねをした気になる相手以外からはメッセージが送られてくることはないということです。そのため、冷やかしや無差別なヤリモク、SPAMメッセージを防ぐことはもちろん、あまり興味のない人からのメッセージにお断りメッセージを送る必要もありません。本当に興味のある相手に絞ってメッセージをやりとりすることができます。

マッチングアプリやSNSの多くでは「いいねしてくれた人には全員いいねを返そう」「とりあえずいいねしておこうかな」とか、または利用目的や自己紹介文を読まずに手当たり次第いいね……という“軽い”いいねが送られてくることも少なくありません。自分の利用目的、例えば「ヤリモクNG」を見た上でいいねしてくれたのかな？　と思って返信してみたら「ヤリモクですすいません」というお断りが返ってくることもあります。気軽に送れる一方、そのせいで適当ないいねやミスマッチが発生しやすくなっているのです。

一方、AMBIRDではいいねをすることが関係をすすめること（メッセージを送れるようになる）に直結しますし、気軽に送れるとはいえ「メッセージする気はないけどとりあえず全員にいいねしておこう」のような使い方の人は比較的少ないと感じます。このように、AMBIRDにおいてはいいねの精度や価値が他のアプリより高いのです。

「いいね」はプロフィールへの導線

いいねされたことに気づいたお相手は、もちろんあなたのプロフィールをチェックしに行きます。タイプかどうか、近くの人かどうか、どんな話題で盛り上がれるかなどなど。この時点ではお互いのことは何も知りませんから、プロフィールという限られた情報の中からお互いをがどんな人なのかを探っていくことになります。

そんなときにプロフィールが中途半端だったり適当だったりすると、あなたのことがよく分かりませんし、いいねを返してもらうことは難しいでしょう。一度NGと判断されると、もう一度見てもらうためのハードルは最初より上がってしまいます。いいねをする前に必ずプロフィールを充実させておきましょう。

プロフィールページの情報量がかなり多く、早い段階でお互いのことを一歩踏み込んで知りやすいのというのもAMBIRDの特長のひとつです。一般的なSNSや掲示板やマッチングアプリでは写真・スペック・自己紹介文が知る事のできる主な情報だと思いますが、AMBIRDではそれに加え、参加しているコミュニティから趣味や属性をチェックすることができます。メッセージをやりとりする前に、お相手の外見や体格以外にも、趣味や属性という内面までどんな人なのかをよりハッキリとイメージしやすくなっています。

プロフィールにはそのほか、お相手のいいね返し傾向やメッセージやりとり、お相手がマッチした相手の体型・年代・身長・体重・メッセージの送信時間帯・メッセージ返信までの時間・お相手の利用目的・いいね返しまでの時間といった細かい統計情報を見る事が出来ます（コインが必要です）。お相手の好みを探ったり、メッセージを返信しやすい時間帯を狙って送ってみるのもいいかも知れません。

いいねでお相手に興味があることを伝えれば、お相手もまずあなたのことを知りたくなります。もちろんあなたがお相手のことをよく知っておくのも、これからのメッセージのやりとりを充実させるのに重要なポイントです。

AMBIRDなら相手のことを深く知れる

ここまでの話を見ていると、一見AMBIRDはメッセージのやりとりにこぎつけるまで時間がかかるように感じますが、実際のところはどうなのでしょうか。確かにいきなりメッセージを送れるマッチングアプリと比べると、実際にメッセージのやりとりが始まるまでの時間は他のアプリより少しだけかかりますし、マッチングをする件数も少なめかも知れません。

しかし、AMBIRDはやりとりまでに時間をかけるだけあって、その分相手の事を深く知るための機能が充実しています。ひとつひとつの出会いが大切にされており、気の合う人と結びつきやすい仕組みになっているのだと感じます。いくら見た目が合う同士であっても、会話が盛り上がらなかったり性格が合わなかったりすれば関係はすぐ途切れてしまうか、ヤリモクで終わってしまうものです。結果的に長く関係を続けられるお相手を見つけやすいと考えると、AMBIRDは優れたシステムと言えるでしょう。

もしマッチングしたら？

さて、マッチングしたらどうすればいいでしょうか。相手がメッセージを送ってくれるまで待ちますか？　これは極力避けるべきです。双方が「待ち」状態で関係が発展せず、結局自然消滅してしまった……という話をよく聞くからです。お互いが興味を持っていいねし合ったわけですから、もったいないですよね。

ここはぜひ「あなたから」話しかけてみましょう。AMBIRDの場合、興味がない人とはマッチングしない（＝マッチングしたならお互いが興味を持っている）というところからスタートするわけですから、他のマッチングアプリよりもずっとメッセージを送るときの抵抗感が小さくないでしょうか？

せっかく合いそうな人を見つけたのに、機会を逃すのは凄くもったいないですよね。思い切ってメッセージを送ってみましょう。

プロフを駆使して話を盛り上げよう

メッセージを送って会話が始まりました。ここからは、お相手のプロフィールや入っているコミュニティについて良く知って、そこからうまく話を盛り上げていかなければいけません。

前述のように、AMBIRDのプロフィール・コミュニティ機能はとても充実しています。かなり項目が細かく設定できますし、コミュニティに入っておくことで相手に興味関心を伝えることもできます。

ユーザーのサムネイル一覧には「共通点１」などという表示がされています。これは自分とお相手の両方が入っているコミュニティの数を表していますが、これをうまく使いながら話を盛り上げていくと、より深い話が出来るでしょう。例えばコーヒー好きコミュニティだったら「カフェ情報教えて」「僕もコーヒー好きだから一緒に行こう」なんて風に。これから付き合っていくにあたって、価値観やフィーリングが近いことは大切ですよね。