【40代以上必見】年上でもブロックされにくいゲイアプリ3選

男には大人の魅力があるとはいうものの、やはり若くて美しい男には勝てません。

40代を過ぎてくると恋愛のチャンスが減るのは事実ですし、さまざまな場所で年齢制限を食らうようになってきます。

しかし、ダメなのは年齢ではありません。

年齢に合わせてやり方を変えない己の怠惰さなのです!

40代以上には40代以上のステージというものがあります。

今回は40代以上が年上でもブロックされにくいゲイアプリを中心に、40代以上の恋愛戦略を考えていきましょう!

目次

40代以上が年上でもブロックされにくいゲイアプリ3選

40代以上が年上でもブロックされにくいゲイアプリには傾向があります。

  • 内面重視
  • ヤリモクは二の次という雰囲気
  • 同世代・外国人など「若い日本人ゲイ」以外もいる

日本国内で人気のゲイアプリでは、どうしても若い日本人ゲイがモテ筋となります。

アプリ内の雰囲気も、若者同士のヤリモクという雰囲気が強くなりますね?

すると「おじさんには人権なし!」といきなりブロックしてくる傲慢な奴が出てきます。

腹は立ちますが、そんな生意気な若者にへりくだってまで付き合ってもらっても幸せにはなれません。

同世代や外国人がのびのびと活動できている、内面重視のゲイアプリに絞っていきましょう。

結果的に出会いのチャンスがアップします。

1位 AMBIRD

AMBIRDは2019年リリースの新興ゲイアプリですが、従来のゲイアプリがヤリモクに偏っている状況にノーを突きつけ、内面重視の長期的なパートナー探しに特化しています。

厳格な年齢確認で未成年を寄せ付けない、マッチング相手でないとメッセージが使えないなど、従来のゲイアプリよりも一部の制限を強化しています。

一見するととっつきにくいですが、迷惑メッセージやひやかしユーザーが少なく、真剣な出会いを求める質の良いユーザーが集まっています。

また、過去に流行した「mixi」を思わせるコミュニティ機能は、コミュニティ加入数を「共通点」として表示するガイド機能を兼ねます。

共通点が多い人とは話が合いそうですし、相手の方からアプローチが来るチャンスにも期待できますね!

2位 Bridge

Bridgeは、ゲイ向け婚活サービスを手掛ける企業が運営するゲイアプリです。

有料で、入会前には職業や年収を含めた詳細なプロフィールの提出を求められます。

審査に合格したユーザーのみ使用できる特殊なゲイアプリで、ノンケ向けでいうところのお見合いアプリに近いサービスです。

同社の実店舗は大都市にしか支店がないため、地方在住者をフォローする意味あいがあるのでしょう。

諸々面倒ではありますが、それだけ真剣度の高い利用者が集まっています。

本気のパートナー探しを考えるなら、頼もしいゲイアプリといえるでしょう。

3位 Blued

Bluedは中国の企業が運営するゲイアプリです。

スマホの位置情報を使って周辺のユーザーを探すオーソドックスな機能に、若者の間で流行しているライブ配信の機能をプラスしたものになります。

ライブ配信アプリは世の中に乱立していますが、ゲイが安心して使えるサービスは限られてきます。

出会いは二の次として、イケメンゲイのライブ配信を見る専用にインストールするのもアリですね。

また、中国系をはじめとしたアジア圏のユーザーが多いのも特徴です。

これらの地域のゲイには日本人好きが多く、おじさんであっても例外ではないのです!

40代以上が年上でもブロックされにくい戦略

若いイケメンが好きな40代以上ゲイは多かろうと思いますが、若いイケメンもまた若いイケメンが好きなので、おじさんには用はないと言われがちです。

若い頃の感覚で「当たって砕けろ」「数打ちゃ当たる」では、なかなかマッチングにこぎ付けられないでしょう。

ここは大人らしく、今までの経験を踏まえてブロックされにくい戦略・マッチングを成功させる戦略を練っていきましょう!

ヤリモクよりも真面目な出会いを

おじさんのヤリモク全開メッセージはなかなかキツイものがあります。

もちろん己の思う道を突き進むのは大事ですが、ブロックされないようにするという観点では控えた方が良いでしょう。

AMBIRDの共通点機能やBluedのライブ配信機能を使い、内面の魅力をアピールしていく方向性を検討してください。

セックスは重要な要素ではありますが、多方面にゲイ人脈を増やすことは、40代以降の人生に大きなプラスになっていくでしょう。

同世代との出会いを考える

無理に若者を追おうとはせず、同世代や年上との出会いも検討してください。

同世代はルックスがちょっと…というあなた、あなたも周囲からそう見られていますよ。

若者に合わせようとすると無理が出てきますが、同世代のイケてる男と張り合うことを考えれば、色々と頑張れる気がしませんか?

決して若作りをする必要はありませんが、体のメンテナンスやおしゃれに気を使ってみましょう。

結果的に、同世代はもちろん上からも下からもモテるようになるかもしれません!

若者や外国人は人柄の見極めが大事

ゲイアプリを使っていると、イケメンの若者や外国人と謎のマッチングが成立することがあります。

お分かりかと思いますが、大抵は詐欺ですよね。

中にはちゃんとメッセージを返して来る若者・外国人もいますが、詐欺とまではいかないものの、サポート・おごられたい・泊まる場所が欲しいなどの下心がある場合がほとんどです。

このような書き方をすると「自分は本当に年上が好きなんです!」という若者から怒られてしまいそうですが、多くのおじさんゲイはこういった詐欺や下心に日頃から晒されていることもご理解いただきたいです。

おじさんゲイの側としては、やはり「内面を見る」というキーワードが重要になってきます。

実際におじさんを慕ってくれる可愛い若者・外国人も実在するので、長期的なお付き合いで見極めるしかありません。

数打ちゃ当たるは確率ゼロではないが…

40代を過ぎてくると、数打ちゃ当たる戦法はブロックされるリスクの方が高いです。

「ただしイケメンに限る」という格言(?)がありますが、同じエッチの誘いでも若いイケメンと冴えないおじさんとでは返事が変わってくるのは必定というものです。

40代以上のゲイアプリの使い方は「量」より「質」。

一度マッチングした相手と大切に付き合っていく一期一会の精神を大事にしてください!

自然発生の恋は難しい年齢、努力は必要

40代を過ぎてくると、ルックスから入ってくるような「一目惚れ」で好かれるのは難しくなってきます。

本来であればそのような恋に恋する年代のうちに、いい感じになった相手と添い遂げてしまうのが一番だったのかもしれませんね。

取り戻せない過去のことを言っても仕方がないので、これからの未来をどうすべきかを考えましょう。

大人らしい落ち着きを身につけながらも、自分から積極的に声を掛けてゆく積極性が大切です。

その声掛けも闇雲ではなく、先述のAMBIRDやBlued、Bridgeの助けを借りて作戦を立ててください。

一番良くないのは「待ち子」です。待っているだけでは時間はどんどん過ぎてしまいます!

まとめ

40代以上が年上でもブロックされにくいゲイアプリをご紹介し、40代以上の出会いをいかに掴むかの戦略を解説しました。

若い頃のような勢いではどうにもならなくなる事が増える一方、歳を重ねたことで生まれる新たな魅力がありますし、そこに「需要」も存在します。

「今が一番若い」という格言もございます。

40代以上だからこその戦い方で、良い出会いを掴みましょう!

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