はじめに
いい出会いを期待してAMBIRDに登録したものの、一体どうやって出会ったら良いのかわからない。と思っている人もいるでしょう。
AMBIRDは、せっかく、一生懸命自己紹介文を書いて、プロフィール写真を登録しても、基本的にお互いにいいねを送り合ってマッチングしないとメッセージが送れない仕様になっているので、まずはそのいいねをもらわなくてはなりません。
でも、どうやっていいねをもらったら良いのかわからないという人もいるでしょう。
そこで、今回は、そんな人のために多くの人たちからいいねをもらえるコツをお教えしたいと思います。
第一印象が勝負!写真の選び方
人と人が出会った時、見た目というのはとても大きく左右されます。第一印象は出会って3秒で決まるという研究結果も発表されているくらい、見た目というのは出会いにおいてとても大事な要素だと言えるでしょう。
AMBIRDでは、6枚の画像を登録できるように設定されています。
すべての画像枠を埋める必要はないのですが、少なくとも、3枚ぐらいの画像は埋めておいた方がいいねをもらえる確率は上がるでしょう。
というのも、画像が1枚だけだと、その人の雰囲気がなかなか伝わりづらいからです。奇跡の1枚かもしれませんし、その人の別の雰囲気がその1枚からではわからなかったりする可能性もあるので、いいねをもらいにくいという場合もあるでしょう。
画像が多ければ多いほど、その人の外見的な要素を様々な角度から判断することができます。ですから、同じような写真ばかりを選ぶのではなく、それぞれ違った雰囲気の写真を選ぶようにこころがけてみましょう。
夏の時期に撮った半袖姿の写真を乗せるのであれば、冬の時期のコートを着た写真も載せておく。あるいはスーツ姿の写真だけではなく、私服姿の写真も載せる。さらに眼鏡をかけている人は眼鏡姿と眼鏡をはずした姿の両方を載せておくのも良いでしょう。
時々、風景写真だけを掲載している人がいますが、その写真からではなかなかその人の雰囲気が伝わりづらいので、避けるようにした方が無難です。
自分の顔を公開したくないという人は、モザイクをかけてみたり、顔をのぞいた部分の写真だけを載せるようにしたりという工夫も必要です。
大切なことは、自分の外見的なアピールポイントというものを客観的に把握して、そこを強調した写真を載せることです。
鍛えた体をアピールしたい人はそういう写真を載せるのも良いでしょう。あるいは友だちなどから笑顔がチャームポイントだと言われる人は、いろんな角度の笑顔を載せるのも良いかもしれません。
推しのコンサートの看板の前で撮った写真をアップして、共通の推しの人にアピールするという方法もあります。
せっかくなので、写真を上手にアピールポイントとして使ってみるのも良いかもしれませんね。
大切なことは、第一印象を写真から判断する人も多いので、そのことを念頭に、とっておきの写真を選ぶこと。せっかく自分をアピールするのであれば、そのくらいの手間暇はかけるようにしましょう。
自己紹介文の程よいボリュームとは?
次にいいねをもらうための要素となるのが自己紹介文です。写真を見て、良いなと思ったら、今度はその人がどんな人なのかを知りたくて自己紹介文を読んでみるという人も多いでしょう。
そんな時に自己紹介文がまったく書かれていなかったり、一言メッセージだけだったりすると、興ざめになることもあります。
ですから、できるだけたくさんのいいねをもらいたいと思ったら、それなりに自己紹介文を充実させる必要があります。
そこで問題となるのがそのボリュームです。
AMBIRDは1000文字の自己紹介を書けるようになっています。1000文字というと、400字詰め原稿用紙2枚半なので、それなりのボリュームです。
中には自分のことを知ってもらうためには1000文字じゃ足りないという人もいるかもしれません。しかし、読む側からすると、1000文字もあると、それだけでお腹いっぱいになってしまう人もいるかもしれません。
かといって、文字数が少ないとまったくその人の像が見えてこないので、判断材料が少ないと思ってしまう可能性もあります。
これが一番程よい量、というのはなかなか一概には言えないのですが、だいたい原稿用紙一枚分、約400字ぐらいにまとめておくと良いかもしれません。
でも、普段から文章を書きなれていない人は、どうやって自己紹介を書いたら良いのかわからないという人もいるでしょう。
もし自分に興味を持ってくれた人だったら、所属しているコミュニティも見てくれると思うので、なぜそのコミュニティを選んだのかという理由を一言書いておくというのも良いかもしれません。
自分がどういう目的でAMBIRDを始めたのか、どんな人との出会いを求めているのか、ということも需要な要素となります。
そうすれば、そのことが写真を見て自分に興味を持ってくれた人がいいねをする判断材料になるでしょう。
目的をはっきりさせよう
自己紹介の文章で大切なことは、自分がどういう目的でAMBIRDをやっているのか、をきちんと明確にしておくことだと思います。
単なるヤリ目的なのか、それとも友だち探しなのか、あるいは恋人と出会いたいという人もいるでしょう。
その中でも、例えば「まず最初にヤッてから付き合うかどうかを決める」という人もいるかもしれません。そういう場合は、そのことをちゃんとプロフィールで明記しておくと、そのことがいいねをするときの基準になります。
同じような考えの人はそれに共感をして、いいねをしてくれるかもしれません。
普通に友だちを探している場合でも、飲み友達が欲しいのか、それとも、もっと精神的な繋がりを深めていきたいのか、というように、目的が異なる場合も少なくありません。そういう場合でも、はっきりとした目的を書くことで、読んだ人も安心できるでしょう。
自己紹介の欄は、自分と同じような考えの人にアピールする場だと思っておきましょう。その紹介文を読んだ人は、その人のことをもっと知りたいと思って、いいねを押してくれるかもしれません。
写真やコミュニティだけでは説明が足りない部分を補ってくれるのが自己紹介文であるということを頭に入れて、自己紹介文を埋めてみましょう。
登録コミュニティも大切な要素
コミュニティというのもいいねを押す大切な判断材料となります。
その人の好みやライフスタイルがわかるだけでなく、自分と同じようなコミュニティに入っていると、それが会話の糸口になるので、登録しているコミュニティからその人を判断するという場合もあるでしょう。
そのために、少しでも気になるコミュニティがあったら、どんどん自分から積極的にそういったコミュニティに入るようにしてみてください。
共通しているコミュニティがある人はその数が表示されるので、共通コミュニティが多ければ多いほど、その人との話が弾む可能性も高まります。それを期待していいねしてくれる人もいるので、登録コミュニティはとても大切なのです。
VIP会員になると、自分でコミュニティを作ることもできます。今まで誰も作っていないニッチな好みのコミュニティを作れば、意外と同じような好みの人が入ってくれるかもしれないので、そこからいいねをくれる人の幅も広がるでしょう。
おわりに
以上、いいねをもらうためのコツについてまとめてみました。
まず、念頭に置いておいていただきたいのは、基本的に
お互いにいいねをし合ってマッチングしないとメッセージが送れない。
ということです。
そのためには、いいねをできるだけたくさんもらわなくてはなりません。
では、そのいいねをもらうためにはどうしたら良いのでしょう。
いいねをもらうための判断基準は、写真、自己紹介文、参加コミュニティというのが大きいでしょう。ですから、そういった項目を充実させる必要があるのです。
いいねをもらいたいと思ったら
自分のアピールポイントをいろいろな部分で作っておく
ということだと思います。
なかなかいいねがもらえないという人は、写真、自己紹介文、コミュニティ、これらの項目を見直し、より充実した内容にしてみましょう。
そうすれば、きっといいねの数も増えますし、それをきっかけにコミュニケーションも活発になるでしょう。